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世界の酒とチーズフェスティバル

執筆者の写真: NANGO
NANGO
10月9日
読了時間: 2分

大丸東京店で、10月7日から12日まで「世界の酒とチーズフェスティバル」が開催されます。1970年代から続くワイン販売催事で、第108回となる今回は35か国から900種類以上、約2万本のワインが集まります。

過去の開催を振り返ると、扱う国や品種がどんどん広がっているのが分かります。2024年秋は33か国・約900種類で、ジョージアのサペラヴィやウクライナのオレンジワインが登場。2025年春は35か国・54社のインポーターが出店し、ブルガリアのタミヤンカやオーストラリアのカジュアルな赤など。今回2026年秋はさらに、ルーマニアのフランクシャ、スロバキアのパーラヴァ、ウクライナのホースラディッシュ蒸留酒、ヨルダンのアラック、ニュージーランドのコーヒーリキュールまで並びます。ワインの枠を超えて、各国の酒文化そのものを紹介する催事になってきている印象です。

面白いのは、前回の売れ筋と、今回バイヤーが新しく推す商品が同じ売り場に並ぶことです。前回(2026年春・第107回)の販売本数1位は、南アフリカのスパークリング「KWVブリュット」1,435円、スペインの白「マーティン・コダック アル・アルバ・ブランコ」2,475円、スペインの赤「グランミラドール レセルバ」2,475円でした。一方、ワインの仕事に約20年携わる大丸東京店バイヤー・西野氏が選ぶ今回注目の3本は、ハンガリーの辛口白「グンツェル・タマーシュ イルシャイオリヴェール」2,277円、ニューヨーク州の希少品種ダイヤモンドを使った白甘口「シュールハウス・ホワイト」3,940円、ブルガリアの土着品種マヴルッドを使った赤「メゼック マヴルッド」3,030円です。知らない国・知らない品種に出会える場として設計されています。

チーズも、アマローネの搾りかすで熟成させるイタリアチーズ「ウブリアーコ・アマローネ・ヴァルポリチェッラ」、シャブリを使ったフランスのウォッシュチーズ「アフィネ・オ・シャブリ」など、ワインとの繋がりを意識したラインナップです。

会場で買ったワインは、13階のレストラン「XEX TOKYO」のThe BAR & Cafeへ無料で持ち込めます。しかもその夜のBARチャージ(通常税込3,000円)が無料になり、ハムとチーズの前菜もサービスされます(4名様までの来店時に限る)。買ったその日に、会場を出てすぐ味わえるという流れです。

詳しい商品ラインナップや会場マップは、大丸東京店の公式サイトでご確認ください。



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